12月5日(土)、桑名市多度町にあるユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン(別ウインドウで開く)労働組合(USJC労働組合)のメンバー7名が、はあぶ工房together(別ウインドウで開く)さん主催の「みかん収穫祭」に参加されました。
昨年USJC労働組合の方から「桑名市内で何かボランティア活動が出来ないか」と桑名市ボランティアセンターへご相談いただいたのを機にセンターが「はあぶ工房さん」のボランティア募集とマッチングすることにより実現し、今年で2回目のご参加となりました。
当日は晴天のなか、はあぶ工房スタッフや社会福祉協議会職員、近隣住民の方など総勢約90名が一緒になって、傾斜が急な畑内で草をかき分け、木に登ってみかんを収穫。
コンテナに入れて運び出したみかん箱は、最終「数百箱」にのぼりました。
みかんは「ジュース用」と「販売用」に分別して、それぞれ「はあぶ工房」さんで販売され、その収益は、心の病や精神疾患のある人たちの社会参加と自立にむけた取組に役立てられます。
桑名市内では、さまざまな企業様が社会貢献(地域貢献)活動に取り組まれています。
桑名市ボランティアセンターでは、こうした企業様の社会貢献(地域貢献)活動がさらに楽しく、活発となるよう応援していきたいと考えています。ご希望に応じた活動先(協働相手)のご紹介や、インターネットでの活動情報発信など、まずはお気軽に桑名市ボランティアセンターへご相談ください!