「せいぎ子育て広場」2019クリスマス会　開催報告

2019年12月9日（月）、桑名市総合福祉会館内で精義区域民生委員児童委員会主催「せいぎ子育て広場 クリスマス会」が開催され、
精義地区にお住まいの親子16組が参加されました。

「せいぎ子育て広場」は、今は閉園となった精義幼稚園の先生方が長年取り組まれてきたなか、
（お母さんの会）あいうえお さんが「絵本の紹介」で参画されたのを契機に、
2008年からは青少年育成精義地区会議主催、（お母さんの会）あいうえお さんが企画・運営を担当し開催されてきました。

精義地区で新しい時代に育っていく子どもたちと大人たちが楽しい時間を過ごせる場として、
子どもたちの笑顔が、まわりを笑顔にし、地域も明るくなる、、、そんな多くの願いが込められた地域ぐるみの「種まき」活動が年々活発になるも、
活動拠点だった旧精義幼稚園舎が利用できなくなったのを機に、2018年2月惜しまれつつ10年間の活動に幕を閉じました。

しかし、その後ほどなく「地域の子育ての灯を消してはならない」といった再開を望む声が高まり、
同年4月、精義区域民生委員児童委員会主催、企画・運営を再び（お母さんの会）あいうえお さんが担当することで活動が復活！

2019年は今回のクリスマス会含め計3回開催されています。

(1)7月　七夕会（in 桑名市総合福祉会館）
(2)9月　第10回せいぎの和まつり内催事として開催（in 精義小学校）
(3)12月　クリスマス会（in 桑名市総合福祉会館）

当日は、精義区域の民生委員児童委員さん、主任児童委員さんがホスト役となって、
親子でのクリスマス工作、絵本の紹介、うたの合唱、手遊びなど、盛りだくさんのメニューが提供され、
会場中に笑顔と笑い声が満ちあふれていました。