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令和2年度の使いみち(結果)

[2021年9月22日]

ID:1278

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1.桑名市への助成(配分)額

  • 16,714,709円(前年度比936,935円増)


2.内容一覧

<高齢者のために>1,100,000円

  • 市内に11ヶ所ある「宅老所」へ助成しました・・・1,100,000円


<障がい児・者のために>761,614円

  • 精神に障がいのある方が自由に集まって交流を図る場として「ほのぼのるーむ」を開催しました・・・49,004円
  • 特別支援学校や特別支援学級に通う児童生徒を対象に、放課後の余暇活動を支援しました・・・32,410円
  • 高齢、障がい等の事由で日常的な金銭管理等の支援が必要な方を対象とした福祉サービス利用料を助成しました・・・460,200円
  • 桑名市障害者団体連絡協議会へ運営助成しました・・・90,000円
  • 桑名市身体障害者福祉協会へ運営助成しました・・・30,000円
  • 桑名市身体障害者福祉協会へ活動助成しました・・・90,000円
  • 桑名市自閉症児親の会へ助成しました・・・10,000円


<ボランティアのために>2,245,285円

  • ボランティアグループ(ボランティア連絡協議会含む)や市内の小中学校へ助成しました・・・2,234,424円
  • ボランティア講座を開催しました・・・10,861円


<子どもや子育て支援のために>152,439円

  • 「おもちゃ病院」や「子育てサロン」を開催しました・・・1,944円
  • 自治会が管理する「子どもの遊び場(=公園)」の管理費用を助成しました・・・150,495円


<母子・父子家庭のために>50,000円

  • 桑名市母子寡婦福祉会へ助成しました・・・50,000円


<地域福祉や災害への備えのために>8,376,934円

  • 地区社会福祉協議会へ助成しました・・・3,762,980円
  • 桑名市社会福祉協議会ホームページの運営費に活用しました・・・880,200円 
  • 災害ボランティアセンターに必要な備品等を購入しました・・・143,682円
  • 高齢者、障がい児・者、子ども等を対象に、音楽療法士による音楽療法を実施しました・・・1,050,972円
  • 「くわな社協だより(年4回発行)」の発行費に活用しました・・・923,310円
  • 桑名市社会福祉大会の開催費用に活用しました・・・123,500円
  • 行旅人援護金(1人500円/回)として活用しました・・・10,000円
  • 地域福祉活動計画の策定費用に活用しました・・・1,019,518円
  • 自力での外出が困難な方を対象とした福祉車両貸出事業に活用しました・・・72,772円
  • 桑名市民生委員児童委員協議会連合会へ助成しました・・・350,000円
  • 桑名市保護司会へ助成しました・・・20,000円
  • 桑名市遺族会へ助成しました・・・20,000円


助成(配分)額 の未執行分(残金)について

本年度は新型コロナウイルスの影響で、桑名市はじめ三重県各地で予定していた事業の変更や休止が相次ぎました。

その対策として、三重県共同募金会では、本年度に限り、事業の変更や休止に伴い発生した助成額の残金を翌年度へ繰り越す「特例」が認められたことを受け、桑名市においても、助成(配分)額16,714,709円-執行額12,686,272円=残金「4,028,437円」を令和3年度へ繰り越しました。


赤い羽根データベース「はねっと」

中央共同募金会が開設している赤い羽根データベース「はねっと」(別ウインドウで開く)では、共同募金の使いみちを、全国の市町村ごとに公開されています。

桑名市はじめ、三重県内や全国の「使いみち」を是非ご覧ください。